よく見られる症状
発熱、せき、痰、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、ゼーゼーヒューヒュー、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、泣き方がいつもと違う、何となく元気がない、顔色が悪い、食欲がない、頭痛、おねしょ…など、お子さんの症状に何でも対応致します。
受診時にうかがう内容
- どのような症状ですか?
- 服用しているお薬はありますか?
- いつごろから症状がでましたか?
- 薬や食物のアレルギーはありますか?
- 地域や保育園・学校・職場での流行状況は?
眼科検診
弱視は子どもにとって頻度の高い疾患の一つで、適切な治療を早期に開始しなければ、恒久的な視覚障害になる可能性があり、知的成長の障害や学力の発達の妨げになることもあります。 日本では3歳児健診で目のスクリーニングが実施されていますが、日本小児眼科学会と日本弱視斜視学会では機械を使ったスクリーニングと従来型の視力検査の両方が推奨されています。
当院では6か月以上の方を対象に、スポット ビジョンスクリーナーを用いた弱視スクリーニングを行っております。近視 (遠くのものが見えにくい)・遠視 (遠くにも近くにも焦点が合わない)・乱視(焦点が1か所に集まらない)・不同視 (屈折の左右差が大きい)・斜視 (目の視線がずれている)・瞳孔不同 (瞳孔径の左右差が大きい)について、お子さんの負担なく数秒で検査が出来ます。
対象年齢
6か月~5歳
推奨時期
(1)6か月~1歳6か月
(2)3歳~5歳